「シン・ゴジラ」、語る集いがあります!

老若男女を巻き込んで「シン・ゴジラ見た?」が飛び交うこの頃ですが、ご覧になりましたか?

わたしはあのでっかいシンゴジラの看板を見間違って、監督が樋口さんで庵野さんはかかわっていないと思っていました。(なんでだー)

「総監督:庵野秀明」だったと知り、そんじゃあ行く行くー!!とツーステップ&スキップで駆けていきました。

 

そもそも巨神兵が別格でおそろしいわたし。(巨神兵が崩壊するあたりは庵野監督が作画)

ゴジラもそれを彷彿とさせ、昨今の様々な災害も頭をよぎり、半泣きでの鑑賞となりました。

ファンタジーとリアルのレイヤーが絶妙に重なった世界。

よくわからないうちに物事が流れ、決定していくのを、観客であるわたしたちも体験している感じでした。

 

「絶望の果てには希望しかないし、それがないと人間は生きていけない」

のような意味のことを、園子音監督が言ってました。

ほんと、そうだよなぁ。

スクラップ&ビルドでまた何度でも立ち上がるわたしたち。

 

思考の断片がとっちらかった文章になりましたが、これこのようになーんか語りたくなるんですよ、シンゴジラ。

そこで、以前から「語る会をしたい!」とおっしゃってた方に、「(わたしが早く話したいから)やりましょう!」と持ちかけて、9/19(月・祝)19時から、Bar魔の巣で集うことにしました。

 

詳細は、下記Facebookイベントページをご覧ください。

わたくしも参加いたします。

『シン・ゴジラ』を語る集い


こんな映画を待っていた!〜ゾンビーバー〜 

こ、これは見たい!わたしの大好きな2つがひとつになった、「ゾンビーバー」!
リスやカピバラに代表されるげっ歯類。その中でも特に好感度の高い、ビーバー。
ホラー界の重鎮、ゾンビ。(ただし、ジョージ・A・ロメロのゾンビに限る。あっ、でもゾンゲリアは例外。)
これが合体したなんて、見ないわけにゃーいくまい。

ここ数年大量のゾンビものが出ていて、もう飽和状態になって久しいところに、まさか愛らしいビーバーがゾンビに…?というギャップが大変素晴らしい。

ゾンビ化したビーバーが人を襲うって話で、ホラーの定番、「夏にキャンプに繰り出した若者が次々に襲われて…」という設定。
予告を見たら、ビーバーがとてつもなくチープでかわいい!!
げっ歯類好きの心をぎっちりキャッチして、ヘラ状しっぽでバッシバシたたいてくれそう。
CGが好きじゃないから、この「ビーバーのパペットが人を襲う」というのも高ポイント。
(このパペットは、日本人の特殊メイクアップアーティスト田中好さんが作ったそうです。)
おそらく、「くるぞくるぞ〜、ほぉら後ろからガブリだ!やっぱりね!」という楽しい見方ができる映画だと思います。

しかも、検索してたらこんな素敵サイトまでみつけて上機嫌。
ホラー通信(ゾンビーバーの監督インタビューページにとびます)
ゾンビーバーポーチとかゾンビーバーTシャツとかあったらいいのになぁ。

その前にMr.タスク(セイウチへの異常愛着ゆえに人間のセイウチ化を目論むが…という、ムカデ人間系?)もあるので、そちらも楽しみでございます。


ゾンビーバー/ジョーダン・ルービン監督の一場面。
もう「かわいい!」としか言えない。”かわいい”って便利だな―。

わたしは「何を怖れる」んだろう?

映画を見に行こう!と調べていたら、ガーデンズシネマで「何を怖れる」を上映していました。
ドキュメンタリーが好きだし、フェミニズムについてほとんど知らないから行ってみよう!


7/3(金)まで上映 ※6/25(木)は休館日です。

「男よりも強く!女の権利を主張、主張!わたしたちは(いつも)被害者!」
『何を怖れる』を見るまでは、それが”フェミニズム”だと思っていました。
だから苦手意識が強くて、「女で得することもあるし、男だって大変なこともあるじゃない。なんでもその視点で見るのはちがうんじゃないか?」と。
ウーマンリブについても同様、クドカンの舞台の名前だよな、とかブラを燃やすってパフォーマンスがあったような…くらい。

この映画を見たら、それだけではないんだと。
もっとしなやかで、楽しくって何でも言えて自由に生きること。それを感じました。
なぜかわからないけどしとしと涙が止まらず。

出演者のみなさんの肌艶のよさが印象的でしたねー。生命力に満ちてる感じ。
見終わった後、となりのカフェで見た方たちと話をするというのを聞き、飛び入り参加しました。
やっぱり”映画を見た後で話をする”のはいいですね。いろんな意見が聞けるし、自分の考えも客観視できるし。
話してる中で印象に残ってるのは、『物事を疑う眼を持つ』ことの大事さ。
当たり前だと思っている/思われていることは、果たしてそうなのか?
わたしでいえば、上記のようなフェミニズムの認識しかなかったけど、果たしてそうなのか?を持って「何を怖れる」を見た後では、ひとくくりにそうではないという新知識が加わりました。
うーむ。こういうのをしていかないと、凝り固まった年寄りになってしまう!と、大いに危惧を抱いたのでした。

「自分が苦手なものもとにかく触れてみよう」を実践して、脳の情報更新もできたし、実に有意義な休日でした。

●ストーリー
70年代初頭にウーマンリブが始まった頃、
彼女たちはまだ20代、30代だった。
己れの生きにくさにもがき、社会に向かい、
「NO」と叫んでいた。あれから約半世紀の間、
女たちは、自己と社会を肯定すべく、
つよい意思をもって生きてきた。
老年期を迎えた今もなお、みずみずしくフェミニズムを生きている。
彼女たちは、時代に何を遺そうとしてきたか?
次の世代に何を伝えようとしているのか?
「ユキエ」「折り梅」「レオニー」の
松井久子監督が、フェミニストたちの証言で
つづる、ドキュメンタリー映画。
「何を怖れる」HPより引用)

映画3本連続鑑賞

勢いづいて3本も観たら、目が疲れました。

「グッド・ドクター 禁断のカルテ/ランス・デイリー」
オーランド・ブルーム主演のスリラー。
研修医(オーランド)が看護師らに軽く扱われながらなんとなく無為な日々を過ごし、入院している美しい少女と出会って、少しずつ歯車が狂っていって抜き差しならぬ状況に―
何の気なしに見た映画ですが、人の心の機微が目の動きやしぐさによく表れていて、なかなかの作品でした。

「恐怖ノ黒電話/マシュー・パークヒル」
このタイトルのせいで「ぜったいつまらん映画だ」との先入観を持っていました。
ジャパニーズホラーの焼き直しの二番煎じを煮詰めたでがらしでしょ?とか思ってました。
が、真夜中の魔法にかかって見てみたらば、これもなかなかの作品!
水木大先生も言ってましたが、「アンタ、過剰な期待はしちゃいけませんョ」ですね。
「これおもしろそう」で見るか、「おもしろくないかもしれないな」で見るかでだいぶ感想が違うんでしょうね。

この合間に白猫が床にのびてた。なんで?なんでいつも顔がかげってるの?


「ランズエンド 闇の孤島/ニック・マーフィ」
人間の善と悪にフォーカスしたサスペンス。
人の心はかくも弱いものか。
兄弟の刑事が殺人犯として捕まえた容疑者。不敵な笑みを放つ容疑者を連れ、島へ上陸。そこから始まる苦悩の日々。兄弟は救われるのか―
これはやや期待して観たものの、上回る作品でした。
原題の「BLOOD」の方がしっくりきます。

見終わったら白猫がまだごろっとしてる!
見ないようにして息を詰めて撮ったけど、やはり気付かれて目が半開き。
ピントのずれたぼんやり感が、この猫には合っているなぁ。


こないだ見た「扉の蔭の秘密/フリッツ・ラング」は、スリリングな展開と結婚というものの捉え方がうまく相互作用してて、緊張感ありました。
「バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所/ピーター・ストリックランド」は、トビー・ジョーンズ(「裏切りのサーカス」のティンカー、「ウェイワード・パインズ」のDr.ジェンキンス)の妖しさが存分に発揮された作品。映像はイタリアンホラーのような美しさ。

前出の「ウェイワード・パインズ」。待望のM・ナイト・シャマラン製作総指揮連続ドラマですよ!
まだ2話までですが、おもしろいです!設定がまだ詳細不明なところも魅力。

選挙に興味がないって言ってらんない!?

Facebookでさわりを書きましたが、つばめ文庫の小村氏に誘われて、「選挙2/想田和弘監督」の試写会に行ってきました。
「政治の話はわからない(むしろ嫌い)」と「ドキュメンタリー映画が好き」を天秤にかけて、想田監督の『観察映画』に興味津々という分銅が増え、見に行くことにしました。

 

●衆院選直前!緊急上映!!「選挙2」〜いま、考えるとき!
12/8(月)林ビル1F(照国町2−11)
12/9(火)ガーデンズシネマ
両日 18:30開場/19:00開映


わたしがどれくらい知らないかというと、うわぁ引いちゃうな〜というくらいです。現在の与党を知らない。首相も「安倍…さん?」くらいの自信のなさ。衆議院と参議院の違いも説明できない。今度衆院選があることも知らなかった(14日でしたっけ?)。長いリストができるので割愛。
※以下、政治用語使用法の間違いが多々あるかもしれませんが、ご容赦ください。
こういうことを、スラスラ〜リと回答できる人ってすごいと思います。
そんなわたしが見ましたが、ちゃんと内容は分かったし、映画自体は「起こる出来事をただ提示する」というシンプルさで、非常に好きなものでした。
2007年の「選挙」は見ていないので、主人公”山さん(山内和彦氏)”の変貌ぶりは分からないのですが、どうやら別人みたい!!なようです。それだけ党の縛りってすごいんでしょうね。
前回は自民党の人だったけど、今回は無所属で出馬。前回は党のしがらみやらなんやらで、いわゆるフツーの立候補者だったと。しかし今回は、だれも口にしない「脱原発」を掲げて、一所懸命に張り切る。
疲れきって顔にも声にも出ちゃってるビラ配りの人や、死んだ魚のような目でロボ的に「おはよーございます」を繰り返す人(一緒にいた女性スタッフが典型的なガチゴチ頭の人でむかむかした)、そんな立候補者と比べて、山さんはまだ楽しんでいるようにも見えました。そこがよかった。

観ながら思ったのが、「そうそう、政治家のこの耳の傾けなさと、板についた媚びへつらい、センスのなさでシャットアウトしてしまうんだよなぁ」でした。(なぜ、ファッションアドバイザーがいないのだろう?)
政策がどうのという以前の問題。
作り笑顔で近づいてきて言いたい事だけ行ったら、はい、次の人、やぁやぁお元気ですか!…みたいな。
かと言ってひとりひとりに本当に真摯に向き合う人は信用されるかもしれないけど、政治家に向いてるかどうかはまた別の話なのかもしれない。

聞きわけのいい和を重んじる良い国民。
わたしたちはそんな風に育て上げられたんだろうなー。
『あんな大規模な震災の時にも暴動が起きることなく、助け合っていた。日本人は素晴らしい!』という話が美談として語られることにも、それが現れてると思います。
本当だろうしいいことなのかもしれない。でも、「そうあるべき」と言われてる気もするんですよね。たとえば、
「いつも泡沫さんってニコニコしていて、穏やかですよね。怒ることってあるんですか?」(すべてフィクションです)
とことあるごとに言われると、多分、怒ったり不機嫌だったりしても表に出すことに躊躇するんじゃないかなー。

いよいよ自分達の身に危険が迫ってきた今、せっかく独裁国家ではなく選挙があるんだから、それを使わない手はない!
「なんとかなる」「時が解決する」「言ったってしょうがない」「みんなそうでしょ?」
そんな言葉はいったん封印してみよう。
自分の身に降りそそぐ放射能のことや税金のことをもっと考えてみよう。
そう思いました。わたしのことだから、一過性のフィーバーで終わるかもしれませんが。
今のなんだかなぁな政治家は自分達が選んだのだから、嫌なら変えるしかない。ということは、とりあえず衆院選行ってみっか!

ジャミラとメトロン星人、どっちにするか迷った

挙句に選んだのは、ジャミラでした。

「サプラ〜イズ!なーんつって」みたいなセリフがぴったりな表紙に惹かれて。
この怪獣メモパッド、他にもバルタン星人、ダダ、カネゴン、ピグモンなど多種ありましたよ。
中も表紙のようなシンプルなものだと思って買ったのですが、4パターンありました。
一番よかったのが、ブランコに乗るジャミラ氏。
物悲しさを感じるところがいいですね。

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海外ドラマの話。
「クローザー」が好きで、シーズン3を見ているところです。
主人公のキーラ・セジウィック、ジュリア・ロバーツに似てるなぁなんて思ってました。
ジュリア・ロバーツが好きなものだから、「愛に迷った時」という映画を見てましたら、姉妹役で2人が共演してました!
この映画、邦題はなんだかすごいタイトルだけど(レンタルしたら「あ、迷ってるんだな」と思われそう)、まとまりのあるいい映画でした。
で、「ラッセ・ハルストレム監督の作品、他に何があるんだろ?」と調べたら、現在上映中の”マダム・マロリーと魔法のスパイス”も彼の監督作!
ヘレン・ミレンが好きだし、見ようと思ってたんです。こういう繋がり方って、胸が躍る。
「消されたヘッドライン」にもヘレン・ミレンが出てましたねー。人間模様とサスペンスのバランスがいい映画でした。
どうやら、記者が真実を求めていく映画が好きみたいです。
ゾディアックとかミレニアムとかオデッサファイルとか。

横道にそれたので、海外ドラマに戻ります。

最近スタートした「ザ・フォロイング」。第1話がおもしろかったので、視聴継続決定。
ケヴィン・ベーコン主演のサスペンス。
図らずも、ベーコン夫妻(奥さんはキーラ・セジウィック)の熱心な視聴者となりました。

もひとつは、「クローザー」シーズン3の第5話”忘れられた人々”。
デスパレートな妻たちで恋人同士の、カレン(キャスリン・ジューステン)とロイ(オーソン・ビーン)がゲスト出演していました!なんだかうれしい発見。

「へー、そうなんだ」としか言えないような話で失礼しました。
備忘録のようなものなので、ご容赦ください。

映画監督の方のカール・ドライヤー

ラース・フォン・トリアーがカール・テオドア・ドライヤーの作品を好きだと知り、「吸血鬼(ボローニャ復元版)」を見ました。録りためててよかった!

上記2人はデンマークの映画監督ですが、スウェーデンのイングマール・ベルイマン監督も好きな映像です。
ストーリーが好きというよりも、映像のバランスの美しさに惹かれます。
3者の共通事項は、はてなんだろう?と考えを巡らせました。彼らの作品に、わたしは『不安』を読みとることが多いです。
うろ覚えですが、フロイトが”不安とは不気味なもの…”みたいなことを書いていた気がします。(が、かなり胡乱な記憶なので、気になる方は自分で調べてください)
春日武彦先生の著作にも”不気味”という言葉がよく出てきますねー。

「完全に理解/納得してはいないけど、それなりに理解/納得していること」のような不完全な事を突かれる時、「不気味だ」という感情が出てくるのでは?
生死・宗教・無意識層。このあたりが特に自分の”不完全な事”なのかもしれません。
宗教といっても、仏教を、キリスト教を、新興宗教を信じる・信じないということでなく、かなり原始的な誰もが持っている感覚。えーと、信仰心というのかな?見えない何かに対する畏怖とか敬意とか?
あー、まとまらない!でも、備忘録としてアップしちまえ!

裁かるゝジャンヌ/カール・テオドア・ドライヤー
ラース特集のユリイカについて書いた記事で、よく登場していた作品。これは録画してなかったんだよなぁ。
昔、ドライヤーDVDBOXが出てたみたい!!もちろん、絶版!

「ニンフォマニアック」が待ち遠しい!

本屋さんで、ユリイカの「ラース・フォン・トリアー特集」が視界にはいり、”ニンフォマニアック”の上映を知ったのでした。
前作”メランコリア”を見たのはだいぶ昔かと思っていたけど、2012年夏でしたねー。(最近記憶が伸び縮みする)

ニンフォマニアックで、もう3回目の出演になるシャルロット・ゲンズブール。
他にも、ユマ・サーマン、クリスチャン・スレイター、常連のウド・キア、ウィレム・デフォー、ステラン・スカルスガルドなどなど。
公式HPのウド・キアがさすが!な表情で、さらに映画への期待が上昇。

鹿児島では、テンパラで11/29(土)〜公開のようです!うれしい!!


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なんということもなく、録画してあった「オデッサ・ファイル」を見始めて、「主人公のこの人、だれだっけ?」とけっこう考えて、やっとジョン・ヴォイトの名が出てきました。あー、スッキリ!
彼を見るのは真夜中のカーボーイ以来です。で、知らなかったけど、アンジェリーナ・ジョリーのお父さんなんですね!知ってから見ると、ほんと、そっくりだわー。
ニール・マクドノー(デスパレートな妻たちシーズン5のデーブ役、88ミニッツの殺人犯役など)も近い顔として認識してますがいかがでしょう?

「オデッサ・ファイル」は緊迫のサスペンスドラマでした。1960年代のドイツで、潜伏している元SSの将校(だったかな?)を、ジョン・ヴォイト扮するフリージャーナリスト、ピーター・ミラーが追いつめる…
実話ベースの映画で、以前見たヒストリーチャンネルのナチス残党追跡の再現ドラマを思い出しました。あれも手に汗にぎった!

もうひとつ、これぞ、じんわり発汗緊迫映画っ!と思ったのは「恐怖の報酬」。歴代サスペンス/ホラーのランキングでは必ず上位に入る名作。
サスホラに目がないわたしのくせにまだ見てないのはいかん!と思って、これまた録画してたのを見ました。
「あー、落ちる!落ちるって!」「ぶつかるよっ!急いで!…でもゆっくりと!」などと、
自然と声に出していました。
首がちぎれ飛んだり、血がしぶいたり、背後に幽霊がいてドッキリ!とか、視覚の派手さはなく、緊張で息を詰める映画です。
こんな演出は、最近の映画ではとんと見られなくなったのが実に、実に残念です。
あったらぜひ教えてください!

海外ドラマ大好き婦人は「コミ・カレ!」に夢中!

始めて見た海外ドラマは「V(ビジター)」。
中学生ころの夏休みにビデオを借りて、家族で夢中になって見ました。
それから、フレンズ、24、ツインピークスときてしばらく休憩。
「デスパレートな妻たち」で海外ドラマフィーバー再燃。
その後は、名探偵モンク、パーセプション、クリミナル・マインド、Tha killing、刑事コロンボ、ダルジール警視、The bridge、The fall、トップオブザレイク、ヴェラ、ロンドン警視庁犯罪ファイル…みごとに刑事ものばっかりです。

そして現在はまってるのが「コミ・カレ!」(原題はcommunity)。
これ本当におもしろいんです!!
コミュニティカレッジに集まったひと癖ある人達のシチュエーションコメディ。略してシットコム(sitcom)というそうですね。
年齢・人種・性別・宗教も様々な6人のテンポの速いやりとり。
多分に毒をふくんでいるけど、そこがうすっぺらい化粧板みたいな表層のやさしさと違っていいんですよね。
中でも注目してるのがアベッド役のダニー・プディ。
調べても情報があんまり出てこないけど、他に出てる映画とかないのかなぁ。
ピアース役のチェヴィー・チェイスの超絶な口の悪さも素敵。
彼は往年のコメディアンで、サボテンブラザーズに出てたそうな!
今度またサボテンブラザーズ見てみよう。
ダニー・プディもそうですが、コメディアンが多数出てるからこんなに間がいいドラマになってるのかしら。

とまあ、おすすめ要素たっぷりな「コミ・カレ!」です。
ファレリー兄弟の映画やフレンズ好きな方は1度見てみてください。

字幕版が見つけられなかったから雰囲気だけでも…
 

去年のことを言えば誰が笑うんだろう?

もう「映画と本の記録」が2年目になり、めずらしく継続中です。
それを参照に、2013年に見た映画を振り返ってみようと思います。

●モスキート・コースト/ピーター・ウィアー
この前に見た「ザ・ブラマー」が狂気の表現が好きで、同じ監督のを探して見た。
ハリソン・フォードが徐々におかしくなる父親役。彼のこういう演技はほんとうにイイ。

●オーメン/リチャード・ドナー
有名なガラス板で首切断シーンで首が転がっていったかどうか?が気になり再見。
結果は失念。また見ることになるんだろうな…

●悪人/李相日
まわりでもとっても高い評価のこの映画。うーん、深津さんの思い切りがもひとつ欲しかったなぁ。
またいつか見たらグッと胸に迫る…のかも。

●殺人狂時代/岡本喜八
放送禁止映像大全(天野ヒロミチ著)で存在を知ってからいつか見たい!と思ってた映画。
仲代達矢のとぼけ役、天本英世の怪人ぽさ、期待通りの面白さ!
溝呂木(天本英世の役名)といえば、この時期やたらとこの名前に遭遇してたなぁ。
うつぼら(中村明日美子)の溝呂木、脱皮ワイフ(本田隆一)の溝呂木。溝呂木づくし。

●Keiko/クロード・ガニオン
これこれ、こういうドキュメンタリータッチが好きなんだ。
「ケニー」の監督です。

●帝銀事件 死刑囚/熊井啓
毒を飲まされ苦悶する様が生々しくて衝撃的。

●太陽を盗んだ男/長谷川和彦
池上季実子演ずるゼロのブタブタジョッキー(というラジオ番組なのです)が見たくて。あとジュリーの妊婦姿と。

●ブリキの太鼓/フォルカ・シュレンドルフ
年に1度は見たくなる「キャーーーーーーーーーーーーーー!パリン!」。

●マラソンマン/ジョン・シュレシンジャー
何度見ても叫びたくなるほどの歯への拷問シーン。
ここからダスティン・ホフマンの未見をいくつか見る。

●トッツイー/シドニー・ポラック
女装のダスティン・ホフマンが飛びきりキュート!

●アルフレードアルフレード/ピエトロ・ジェルミ
イタリア映画にイタリア人役で出演のダスティン・ホフマン。
結婚にまつわるドタバタ喜劇。おもしろかったなぁ。

●スフィア/バリー・レヴィンソン
「レインマン」の監督作。…なんだけど、脇もシャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソンといい俳優なんだけど、なんだけど…

●恋するベーカリー/ナンシー・マイヤーズ
こういう映画も実はけっこう見るんです。「トスカーナの休日」とか「サイドウェイ」とか。

●嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん/瀬田なつき
勝手にタイトルでうっすい恋愛ものじゃないの?なんて思ってた。
全然違う!見終わってすぐもう一回見た。
レザーフェイスレベルの日常と連続した殺人。怖い…

●サイコ、ハリーの災難、ロープ/アルフレドッド・ヒッチコック
一度も見たことなかったヒッチコック。
やっぱりおもしろいんだ、ひきこまれるんだと実感。

●恐怖のメロディー/クリント・イーストウッド
いやはや、このストーキング行為は激しくて恐ろしい。

●復讐 運命の訪問者/黒沢清
六平直政の狂人っぷりが忘れられない。
同じく黒沢清の「蛇の道」がかなり恐ろしいらしいと耳にし、これもいつか見たい。

●希望の国/園子温
「絶望の先の希望にすがるしかない。希望に白旗を上げる状況。」とヒミズについて語っていた園子温の言葉を思い出しつつ鑑賞。

●裸の十九歳/新藤兼人
原田大二郎演じる永山則夫がひりひりする。現代じゃ考え難い貧困。

●死霊のはらわた/フェデ・アルバレス
サム・ライミの名作のリメイク。その前にオリジナルを見て違いを楽しむ。
これはこれで悪なるものの描き方がよかった。鑑賞後悔いの残らないリメイクって珍しい。


●ジャーマン+雨/横浜聡子
「あれ?この人ってホラ、山下敦弘の不詳の人のあの人じゃない?」
しばらくゴリラーマン(と呼ばれてる)を見てて思い、調べると「道」に出てる女優さん。
野嵜好美さんという方で、そのインパクトは忘れ難く海馬に焼きつく。
演技…だよね?というくらい素に近い(そう感じる)。この作品でもその輝きはいや増しておりました。

●ドラマW 同期/入江悠
WOWOWのオリジナルドラマ。
キャストは素晴らしいのに、こんなに酷い事になりえるんだ…
わたしにはどうも入江悠は向いてないようで。例のラッパーシリーズも見終わった後怒ってたしなー。

●ノーベル殺人事件/ペーテル・フリント
「ミレニアム」製作スタッフが放つ―とあったので、大層期待を抱き見る。
あらら?な感じ。ひどくは無いけど、尻切れトンボ感が。殺人の動機がイマイチ切れが悪い。

ふー、長かった。
半分くらい端折ったんだけど。
昔見た映画をもう一度見よう!というのが多かったです。

元旦は3DでハリウッドでSFでと、いままでなら絶対に見ることの無かった映画を見ました。
アルフォンソ・キュアロン監督の「ゼロ・グラビティ」。
もともと宇宙には寄る辺なさがすごすぎて(「スプートニクの恋人」のライカ犬の話を読んで、鳥肌の立つ孤独感を味わったのが原因の一つ)恐怖をいだいているので、徹頭徹尾こわかった。
これが予想に反してかーなりおもしろかったのです!!
そんなわけで、今年は「とりあえず受け入れる」を実行していこうかと。
映画だけじゃなく、世の中には”意外とー”というのがあふれてる気がして。


                

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